内向型が疲れず、楽しい学校生活を送るにはどうしたらいいかな?
内向型のみなさんにとって学校はどんな場所ですか?
したで紹介してますが、内向型にとって学校は行くだけで疲れやすい場所でもあります。
こんかいは内向型の学校生活が疲れない方法4つを紹介します。
内向型が学校生活で疲れない方法4選
内向型が学校生活で疲れないためには、内向型の特徴をしる必要があります。
ここでは簡単に説明しますね。
内向型が学校で疲れる原因は「たくさんの人と長時間関わるから」です。
つまり、この原因を少しでも減らすことができれば疲れにくくなります。
具体的なポイントを4つ紹介します。
1人時間をつくる
前述のとおり、内向型は人と関わると疲れやすいです。
逆に、1人になることでエネルギーを充電します
学校はほとんどの時間を人に囲まれて過ごすため、内向型はどんどんエネルギーを奪われます。
1人の時間を意識的に作ることでリフレッシュでき、疲れがとれます。
具体的にはこんなくふうがあります。
信頼できる友人を数人つくる
内向型は1人になる時間が必須。でも、友達がいないと学校生活が寂しい…
オススメの友達の作り方は「クラスが違っても信頼できるくらいの友人を2~3人つくる」です。
友達をたくさん作るのもすばらしいです。
だから、「この子とは少し離れても信頼できる!」という友達を2~3人つくりましょう。
友達といる時間・1人でいる時間をバランスよく取れて、疲れにくいです
グループ活動では聞き役になる
信頼できる友人を作ってその子とずっと一緒にいたい…!
でも「学校」という場で生活する以上、色々な人と関わりはさけられません。
グループ活動や学校行事は、不特定多数の人と関わるため、内向型はとくに疲れやすいです。
こんな時は、「聞き役に徹して、相手の話に反応する」を意識してみよう
- 「うんうん、そうなんだ、それいいね!、確かに。」と相槌する
- 相手の話に質問する
相手にも「ちゃんと話をきいてくれているんだな」と伝わり、安心感を与えられます。
お気にいりの授業や時間をみつける
みなさんは学校生活で好きなことはありますか?
なかったら授業でも先生でもいいので、1つ見つけてみましょう。
すこし学校疲れるな…と思ったときでも
今日は好きな授業があるし、あの先生とお話しできるから行こう!
と学校にいくハードルが低くなります。
私は給食のじかんや歌うことが好きだったので、「給食や音楽の授業を受けるために学校へ行く!」と脳に思い込ませていました
まとめ 内向型が学校で疲れない方法を4つ紹介
いかがでしたか?
内向型さんが学校で疲れないための方法を4つ紹介しました。
1つでも実践してもらえたら嬉しいです。
そうすると、以前よりも疲れず充実した学校生活が送れるはずです。
内向型にオススメのほん
はじめでも言いましたが、内向型が学校で疲れる原因は、「たくさんの人と長時間関わるから」です。
つまり、人との関わりにあるわけです。
人間関係がもっとらくになる方法がしりたい、という方には、『「静かな人」の戦略書 探しすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する方法』がオススメです
この本は内向型にむけて作られた本で、こんなことがかいてあります。
わたしもこの本に載っている方法を実践しました
興味のある方はぜひ!