内向型の休日のすごしかた‐大学4年の内向型がしょうかい

当ページのリンクには広告が含まれています。
内向型 休日 過ごし方

記事内広告

この記事はこういう方向けです。

  • 内向型はどんな休日を過ごしているか知りたい!
  • 内向型が休日に疲れないための工夫をしりたい!
学生

内向型は1人がすきだから休日は、ずっと1人じゃないの?..

オカラー

確かに1人でいる時間は多いけど、誰かと一緒にいるときもあるよ

今回は内向型の休日スケジュール・休日に疲れないための工夫をしょうかいします。

目次

まずはわたしの休日スケジュールを3つにわけて、紹介します。

現在の生活はこんな感じです。

・大学4年生の理系じょし
・大学の授業は週1
・バイト(コンビニバイト)は週3
就活おわっている

>内向型あるある 大学編をしる

>大学生活で学年別にやったことをしる

6:00    起床

7:00    朝食、1日の準備

8:00    ブログをかく

12:00    昼食

12:30    休憩(ひるね・音楽鑑賞)

13:00    ブログ・散歩

17:30    夕食

19:30    入浴

20:30    スマホでゴロゴロ

22:00    就寝

予定がない休日は、ブログおおくの時間を費やしています。

オカラー

ブログをすると、時間があっというま!

集中力がきれたときは、散歩・ストレッチ・仮眠します。

内向型 バイト 休日

5:00    起床

6:00    バイト

12:00   バイト終了

12:30   帰宅して昼ごはん

13:00    ひるね

15:00   ブログ・アニメ見る

17:30   夕食・散歩

19:30   入浴

20:30   スマホでゴロゴロ

22:00   就寝

バイトが朝6時からあるので、あさ5時に起きます。

この生活を大学1年から3年続けているので、早起きが苦ではなくなりました。

オカラー

ただ、6時間のバイトは少し大変

バイト後は家で2時間くらい爆睡します。

>内向型がバイトで疲れないポイント

7:00   起床・1日の準備

8:30   家をでる

10:00   友達と待ちあわせ

19:00   友達とわかれる

20:00   帰宅・すぐに入浴

21:00   スマホでゴロゴロ

22:00   就寝

月に2~3かいともだちあそびます。

行き先は色々ですが、したが定番ですね。

カラオケ
ランチ・食べあるき
近場の観光

オカラー

ただ夕方になると疲れてくるので、友だちと遊ぶのは夜までですね

もうすぐ夏休みなので、友達と旅行にもいきたいです。

内向型が休日で疲れやすいシーン

みなさんは、休日をすごしたとき「充実した1日だった!」と「疲れた1日だった….」と感じたことはありませんか?

じつは、休日に内向型が疲れやすいことをすると「疲れた1日だった….」と感じやすいです。

せっかくの休日なら、疲れずにゆういぎな休日をすごしたいですよね!

オカラー

ここからは、内向型の特徴をかいせつし、疲れやすいシーンを紹介。

内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力 によると内向型の特徴は下のとおり。

内向型のとくちょう
  • 外部の刺激(環境やひととの関わり)にびんかんな性質をもつ
  • 刺激をうけすぎると疲れてしまう
  • 疲れたときは1人になることで回復する
  • 少人数でふかい友人関係をこのむ
オカラー

つまり、誰かといるとエネルギーを消費、1人になるとエネルギーを回復するひとです

この特徴をふまえると、内向型は刺激が多いシーン・大人数で活動するシーンで疲れやすいです。

具体的にはこんなシーンです。

内向型が疲れやすいシーン
  • 刺激が多いシーン
    • 騒音がおおい場所
    • 広告がおおい場所
    • 光がまぶしい場所
    • 人混み
  • 大人数で活動するシーン
    • 集団のスポーツ
    • 飲み会
    • コンサート・フェスティバル
    • 花火大会

内向型が休日で疲れないためには、休日に刺激が多い・大人数で活動するシーンをさける・頻度をへらせばよいのです。

ここからは、内向型のわたしが休日に疲れないための工夫を3つしょうかいします。

内向型 休日のすごしかた

内向型はひとと会うとエネルギーを消費し疲れます。

逆にひとりになることで、エネルギーを回復させます。

オカラー

休日にたくさん人と会うと、疲れてせっかくの休日がやすめません

毎日ひとと会う予定はいれず、こんな風に間隔をあけるようにしています。

土日のうち、片方は1人ですごす
1週間おきにともだちとあそぶ

内向型は休日に予定を入れすぎない

これはわたしの経験談です。

大学2年は大学4年間で1ばん友達とあそんでました。

そのためこんなハードスケジュールのときも。

6:00~12:00 バイト→午後8時まで友達とあそぶ

すると、友達といるときに疲れがどっときて、家に帰りたくなってしまいました。

オカラー

せっかくの友達との外出がたのしめない、にがい経験をしました

なので、1日におおきな予定(バイト・人と会う)は、1つにするようにしています。

すると友達との外出も思いっきりたのしめるように。

内向型の休日の寝る時間は変えない

大学生になったばかりの休日の夜は、youtubeを遅くまで見ていました。

するとつぎの平日の朝、こんなことを感じるときが

なんか疲れが残っているな…..
やる気でないから大学いきたくないな…..

オカラー

休むための休日なのに、しっかり休めてないことに気づいたのです

以来、休日の就寝時間は平日とおなじ10時にしています。

つぎに、内向型にオススメの休日のおでかけ先を紹介しますね。

内向型はひとがおおい場所・騒がしい場所など、刺激がおおい場所にいくと疲れやすいです。

そのため、刺激のおおい場所をさけて外出することがポイントです。

内向型 休日 お出かけ カフェ

家にずっといると息が詰まるから、違うばしょで読書したり、パソコンの作業したいな….という内向型にオススメです。

オカラー

カフェにいけば家でいつもする趣味も、一味ちがう気分でたのしめます。

にほん全国にあるカフェをまとめました。じぶんにあったところがあれば幸いです。

スターバックス (Starbucks)ドトール (DOUTOR)プロント (Pronto)マックカフェ (McCafé)
店舗数約33,000店舗(世界中)約1,200店舗(日本国内)約300店舗(日本国内)約1,300店舗(日本国内)
主要メニューコーヒー、フラペチーノ、スイーツコーヒー、サンドイッチ、パンコーヒー、パスタ、アルコール飲料コーヒー、スイーツ、マクドナルドのメニュー
客層若者、ビジネスマン、観光客サラリーマン、学生、主婦サラリーマン、若者ファミリー、若者、マクドナルド利用客
特徴プレミアムな価格帯、店舗の雰囲気、Wi-Fi・電源完備手軽な価格帯、店舗の多さ、スピーディーなサービス昼はカフェ、夜はバーとして利用できる二面性マクドナルドの一部店舗に併設、手軽な価格帯
ロイヤリティプログラムスターバックス リワードドトール バリューカードプロントカードマクドナルドのアプリによる特典
フードメニューの充実度高い中程度高い中程度(マクドナルドのメニュー含む)
独自サービスモバイルオーダー、リワードプログラムコーヒー豆の販売、Dポイント連携日替わりランチ、ハッピーアワーマクドナルドのメニューと連携したサービス
オカラー

わたしはWi-Fi・電源完備のスターバックスがお気にいりです

都会の人混みや喧騒からはなれたい内向型にオススメです。

自然がおおい場所にいくと、穏やかでゆっくりなじかんの流れを感じられます。

オカラー

わたしも大学のテスト後に、公園で自然にふれると、疲れていた心が安らぎます

登山やつりをしゅみにすると、自然にふれる機会もふえるでしょう。

内向型 休日 お出かけ プラネタリウム

幻想的でうつくしい景色を楽しみたい内向型にオススメです。

プラネタリウムでは、天井にうつった満天の星空をたのしめます。

鑑賞中は音声アナウンスのみがきこえてしずかです。

内向型もつかれず鑑賞できます。

わたしが行ったプラネタリウムは1000円ほどで楽しめました。子連れファミリーや年配のお客さんが多かったです

雨の日のお出かけ先にオススメです。

大きなスクリーンと立体的な音響で、映画のせかいに没頭でき、非日常感をあじわえます。

映画の鑑賞中は他のひとと話さず、しずかなので内向型も気楽にりようできます。

映画館にもよりますが、「一番早い上映時間、月・週初め」は割引価格(1000円)で見られることがおおいです

主な映画館の予約はこちらからできます。

今回は内向型のわたしの休日のすごし方を紹介しました。

私が休日で意識してることは

「平日に響かないように、ほどよく楽しむ」ことです。

あくまでも休日の目的は、「平日とは違うことをして、リフレッシュする」です。

疲れるまで頑張るひつようは全くありません。

オカラー

内向型が充実した休日をおくる、手助けになれば幸いです

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

内向型HSPの大学4年生
中学・高校で自身の性格や人間関係で悩む➡内向型・HSPを知る
➡自分の性格や強みを知り、毎日が充実したものに

内向型・HSPの方、特に学生さんの悩みが減り、毎日が充実する記事を書いてます。

目次