- 内向型とはなにか解説
- 内向型が趣味をもつメリット
- 内向型に最適な趣味のとくちょう
- 内向型にオススメの趣味
内向型のひとは平日、仕事・学校で多くの人とかかわり、疲れが溜まっているでしょう。
だからこそ、休日や夜はしっかり休む必要があります。
でも、1人だとすることがないし、スマホで1日が終わってしまうな….
そこで、内向型だからこそ楽しめる趣味を、わたしの経験談もふくめ紹介します。
内向型とは
はじめに、内向型とはなにか簡単にしょうかいします。
「内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力」 によると内向型の特徴は下のとおり。
- 外部の刺激(環境やひととの関わり)にびんかんな性質をもつ
- 刺激をうけすぎると疲れてしまう
- 疲れたときは1人になることで回復する
- 少人数でふかい友人関係をこのむ
つまり、誰かといるとエネルギーを消費、1人になるとエネルギーを回復するひとです
内向型が趣味をもつメリット
そんな内向型は趣味をもつと、メリットがたくさん。
1人で趣味をするとエネルギーを回復できる
内向型は1人で過ごすことでエネルギーを充電します。
1人時間が充実すれば、ひとと関わるじかんも楽しめるでしょう。
趣味に没頭すると、ネガティブなことを忘れられる
ものごとを深く考える内向型は、じぶんの発言・行動を気にするときがあると思います。
「あの発言いうべきじゃなかった….」
「あの行動は上司を不機嫌にさせたかも」
するとネガティブになってしまうことも
そんなとき、没頭できる趣味があると頭のなかを
じぶんの発言・言動をふりかえる
↓
趣味のこと
に変えることができます。
ネガティブ思考がへると、メンタルも安定するはずです
おなじ趣味をもつ人と繋がりやすい
内向型は慎重でしずかなイメージがおおいと思います。
しかし、自分の好きなことや得意分野になるとたくさん話して、行動的になります。
趣味コミュニティにはいれば、共通の話題でもりあがること間違いなし
人間関係に慎重な内向型も、新たな人と繋がりやすく、充実した人間関係をきずけます。
内向型に最適な趣味のとくちょう
ここからは、内向型に最適な趣味の特徴をしょうかいしますね。
1人でもできる
繰り返しますが、内向型は1人で過ごすことでエネルギーを充電します。
集団でたのしむ趣味は内向型にあまりむいてません。
エネルギーを消費して、かえって疲れるからです
わたしも習い事でサッカー教室にいきました。
1ひとでもできる趣味だと、
で一石二鳥です。
趣味のコミュニティに入ってみることはオススメです。
創造力をつかう
内向型の特徴に「自分の内側(内面)に意識がむく」があります。
創造力をつかう趣味は、内向型の特徴をいかして楽しめるので、ピッタリです。
内向型にオススメの趣味 インドア編
内向型にオススメの趣味を「インドア編」「アウトドア編」で紹介します。
ブログ
内向型に最適な趣味のとくちょう、「創造力をつかう趣味」の1つです。
内向型は考え事・ 妄想がすきなかたも多いでしょう。
そんな内向型が、ブログに自分の考え・ 書きたいことを書くのはきっとたのしいはず。
さらにコスパの良い趣味でもあります。
ブログは インターネットのサーバー代を払えば、どんなに使っても料金がかわりません。
わたしは「エックスサーバー」の「スタンダード 12ヶ月プラン」を契約してます
このプランだと、月額1100円でむげんにブログを楽しめます。
動画・音楽鑑賞
1人で楽しめる王道の趣味です。
内向型には特定のアーティストやアニメの大ファン!というかたもいるでしょう。
わたしも、「鬼滅の刃」や好きなアーティストの動画を見てリフレッシュしています。
好きなアーティストやアニメを見ると、つらいことがあってもまた頑張ろう!とポジティブになれます。
より大きな画面でたのしみたいときは、プロジェクターを使っています。
壁いっぱいに動画がうつるので、まるで映画館にいる気分です。
ヨガ・ストレッチ
物事を深く考える内向型には、こまかい事が気になり、ネガティブになる人もいると思います。
翌日に大事な出来事があると、いろいろ考えて、眠れないときもありますよね
そんな方はヨガやストレッチで、自律神経を整えることがオススメです。
ヨガとストレッチにはこんなメリットが
・ストレスが軽減され、リラックス効果が得られる
・セロトニン(幸福ホルモン)の値が高くなり、日常の小さな幸せを感じやすくなる
参考:今さら聞けないヨガの効果。カラダ以上にココロを整えてくれる
・自律神経の乱れを軽減し、ストレスがたまりにくくなる
・疲労回復
・眠りにつきやすくなる
参考:「寝る前ストレッチ」で快眠に サワイ健康推進課、ストレッチの主な効果は7つ!効果を高めるポイントや方法を解説
読書
読書をすると、自分がもつ悩みのこたえや解決方法がわかります。
中学・高校生のわたしは
「なぜ自分は学校に行くと疲れるのか」
「なぜ他人のことを気にしてしまうのか」
と悩み、その答えがわかりませんでした。
でも大学生で読書をしたことで、この悩みの答えがわかりました。
高校生までの生きづらさが解消され、日常も楽しい!と感じられるように。
今では、もっとはやく読書して内向型をしっておけば….と後悔してます。
「内向型」という性格に関することは、学校では教えてもらえません。
内向型が自分の人生をよりよくするには、本で内向型をしることが大事です。
内向型にオススメの趣味 アウトドア編
近所をさんぽ
家ばかりで気分転換したいな….というときは、近所の散歩がオススメです。
いつも車で走る道を歩いてみると、新たな発見があるかもしれません。
わたしも1年前から散歩を習慣(ゆうがた)にしています。
散歩すると、きれいな自然が見えるので「今日はいい日だったな。」「明日も頑張ろう」と前向きになれます。
また散歩を始めてから間食もなくなり、身体にも心にもイイことばかり。
サイクリング
散歩だと足がつかれて、続けにくい…..という方にオススメです。
自転車であれば、少ない力でたくさんの距離を移動できるからです。
わたしはふだん車で走る道を、たまに自転車ではしります
坂を下るときは風を感じられて、気持ちがいいので嫌なことも忘れられます。
もっと楽しみたい方は、レンタルサイクリングを行っている場所に行くのがオススメ。
町並みやきれいな自然を眺めながら、サイクリングできます。
釣り
釣りは1人でできるし、誰かといっても話す必要がないので、内向型にはピッタリです。
釣りって専用の道具がないとできなさそう…
実は、釣り道具がなくても、道具の貸し出しがある釣り場は意外とあります。
わたしも大学3年生に、友達と釣り場にいきました。
釣り道具はなかったんですが、無料でかりることができました。
3時間ほど友達とたのしみましたが、全然つかれませんでした。
ドライブ
運転免許があるひとは、ドライブもオススメです。
わたしは、ドライブの途中で運転いがいの楽しみもいれています。
・お気にいりの音楽をかけてドライブ
・ドライブの休憩に、気になってたお店で昼食や買い物をする
さらに、ドライブ中は会話をする必要がありません。
会話がにがてな内向型でも、リラックスして楽しめます。
水族館
癒やしがほしい!という内向型にオススメです。
水族館にはペンギン・イルカ・アシカなど可愛い動物がたくさんいます。
可愛らしい姿にいやされて、ふだんの疲れやストレスも忘れちゃいましょう。
周りの行動がきになる内向型にはピッタリ。
内向型のわたしも、水族館へいったときは周りの人をきにせず楽しめました。
まとめ 内向型の趣味は1人でできる趣味がオススメ!
今回は内向型にオススメの趣味を紹介しました。
今回紹介した趣味いがいにも、趣味はたくさんあります。
内向型のみなさんもじぶんの好きな趣味で、充実した自分時間を!