大学生の昼ごはん節約術-おにぎりと弁当で年6万節約

大学の学食って意外とたかいですよね…..

大学生の方で昼ごはん代を節約したいひとは多いはず。

今回は大学生が昼ごはんを節約する方法・大学生のわたしが実践している節約方法をご紹介します。

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大学生の昼ごはんはいくらかかる？

まず、全国の大学生は昼ごはんにいくらかけているのでしょう？

引用　学生のランチ事情！平均予算は461円より

学生のランチ事情！平均予算は461円によると、大学生1回の昼ごはん代は平均461円みたい。

昼ごはん代がバイト収入から出るとすると、時給1000円のバイトの場合、461円は時給24分ぶんです。

大学が週4日あり昼食をすべて大学の学食ですますと、昼ごはん代は約7500円です。

時給7時間半ぶんになります。

461円×4日(1週間に大学にいく日)×4週間(1ヶ月)＝7376円(1ヶ月の昼食だい)

昼ごはん節約のために大学生のわたしが実践していること

ここからは、大学生の昼ごはんを節約する方法をしょうかい。

まずは、大学生のわたしが実践していること

ラップで包んだおにぎり＋おかず(冷凍食品・前日の残り物)をつめた弁当

を前日の夜につくり、毎回大学へもっていきます。

ポイントは2つ。

・米は弁当箱につめずおにぎりに→洗い物がでない
・おかずは冷凍食品・前日の残りものをつめる→フライパン使わないので洗い物が少ない

お弁当作りにかかる時間は

計20分以内でおわります。

洗い物もおかずをつめた弁当箱だけなので、5分ほどで終了。

大学生が昼ごはんに弁当をつくるメリット2選

大学生が昼ごはんに弁当をつくると、メリットがいくつかあります

昼ごはんの時間をながくできる

大学の昼休みの食堂はいつも混雑してて、まつのに時間がかかると思います。

昼ごはんの時間がみじかくなり、焦って食べることもありますよね。

弁当にすれば好きな場所ですぐ食べることができます。

あまった時間で午後の授業の準備をしたり、かるく昼寝もできます。

ダイエットや健康管理がしやすくなる

弁当は「おにぎり・お肉・野菜」のくみあわせがおおいと思います。

この組みあわせは体にかかせない、「三大栄養素」がバランスよく取れるかたちです。

三大栄養素…炭水化物・たんぱくしつ・脂質

コンビニの昼ごはんよりよい栄養がとれるので、ダイエット効果や肌あれ改善にもつながります。

・ニキビができにくくなった
・大学4年間おなじ体重をキープできている

大学生の昼ごはん節約方法 その他3選

大学生の昼ごはんの節約方法はほかにもあります。

スーパーの値引きされた弁当を買って節約

スーパーは夕方頃(18時~)になると、弁当の値引きがはじまります。

値引き率は20％引きから半額までとさまざま。

毎日、200円引きの弁当を買うと1ヶ月で3200円(時給1000円のバイト3時間)の節約になります。

200円×4日(1週間に大学に通う日)×4週間(1ヶ月)＝3200円(1ヶ月の節約額)

お弁当や食品をもらえるバイトをして節約

食品を取扱うバイトには、賞味期限切れで廃棄する弁当やたべものを、従業員が無料でもらえる場所もあります。

美味しい弁当を無料でもらえるなんて、とくに1人ぐらしの大学生にはありがたいですよね….!

＞バイト探しのポイントをしる

昼ごはんを食べない

そもそも、昼ごはんを食べないという節約方法もアリです。

実際、1日2食にするとダイエット・節約の面でこんなメリットがあるといわれています。

1食あたりデザートなど多く食べて約700kcal、2食で約1,400kcalになります。1日2食ダイエットでは、1日あたり700kcal減らすことができ、1ヶ月30日で21,000kcal減らすことができます。脂肪は1㎏減らすのに約7,200kcalといわれているため、1ヶ月で約2.9㎏脂肪を減らすことができるのです。

1日2食ダイエットは本当に痩せる！？知らないと損する３つの落とし穴を紹介！より

例えば1日2食で300円の食費を浮かせることができたとしたら、1年でなんと109,500円の節約になります。

1日2食を5年以上続けて感じたメリット7つ【時間と食費の節約効果】より

デメリットとしてこんな点もあります。

　　　　　・おなかが減りすぎて、夕食をドカ食い、太りやすくなる
　　　　　・間食がふえて、間食代にお金がかかる
　　　　　・エネルギーがたりず、授業に集中できない

まとめ　大学生は上手に昼ごはんを節約しよう

今回は大学生の昼ごはんを節約する方法をご紹介しました。

毎日400円ほどの昼ごはん代を節約すると、1年で約6万円の節約に。

毎日たべる食費にお金をかけるよりも、旅行や自分の趣味代などにお金を当てたほうがきっと有意義だと思います。

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