こんにちは!内向型のオカラーです。今回は内向型のわたしが学校生活であえてしないことを紹介します。
後ほど紹介しますが、「内向型」を知るまでの私の行動は、自分に不向きなものが多かったです。
しかし、大学生になって「内向型」を知った私は今までの行動スタイルを変えました。結果、以前よりも毎日を楽しく過ごせるように。
また内向型のわたしが大学で感じたことは、こちらの記事で紹介してます。
https://okara-note.com/university-enjoy-introvert/
大学生活であえてしないこと
ここでは
- 高校までこんな行動をしていた私が
- どういう内向型の知識を得て
- 大学生ではどう行動するようになったのか
というチャート式で紹介します。
大人数の集まり、遊び
これが一番大きく変わりました。
一日中人といること
1日中ひとといたときは、誰かと一緒にいないと周りから「あの人1人でいる…」、と変な目で見られるのが怖かったですね。
無理にどこかのグループに入ったり、会話に参加していました。
友達をたくさん作る
「友達100人できたらいいな!」そんな小学生の頃、憧れていた夢はどうやら私には合わなかったみたいです。
1人1人を大切にするようにしたら、深いつながりを感じられて幸福感が増えました。
なぜ行動を変えたのか
ここからはなぜ私が上で紹介したことをしなくなったのか?、その真相をお話しします。
結論を言うと、内向型にとって苦手なことだったからです。
大人数でいること、ずっと人といること、友達をたくさん作ることは「みんなができているから、わたしも当たり前にできるようにしないといけない!」という思いから少々大変でも続けていました。
しかし大学生で内向型の本を読んで、これらの行動は内向型には不向きであることを知ったんです。当時は衝撃を受けましたね….!
代わりに「内向型には少人数や1人で過ごした方が快適なんだよ」と書いてありました。その内容は初めて聞くもので「この過ごし方で本当に楽になるの?、寂しくなるだけじゃない?」と不安でした。
しかし、その過ごし方を実際に実践してみたら驚くことに、メンタルの面でかなり楽になったんですよね。
苦手なことを無理して続ける学校生活、楽しくないはずがありません。
それよりも他の人と多少違っても、自分にとって快適な過ごし方を続ける方が絶対にいいです。
代わりに始めたこと
ここまでをまとめると私は大学生になって「人といる時間を減らして1人の時間を増やした」という行動スタイルになりました。
すると、1人時間に何をしているか気になりませんか?
色々なことをしていますが、ここでは一部を紹介しますね。
情報発信
1人時間をふやしてから、1番じかんをかけているものです。
メリットだらけです。
いつも私のブログを見てくださってありがとうございます。
散歩
大学生になって運動量が減ったので、1日1回は外に出て周辺を歩くようにしています。
歩きながらきれいな空や自然を見ると癒されますし、頭がすっきりします。
「脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方」によると、歩くことは脳を鍛える効果もあるみたいですよ。
お金のかからないメリットだらけの趣味なのでみなさんもぜひ挑戦してみてください。
断捨離
きっかけは「手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法」という本との出会いでした。
この本ではモノを少なくして自分の本当に大切なものに集中する生き方、「ミニマリスト」について書かれています。
読み終わった後ミニマリストに感銘を受けた私は、自分もミニマリストになる!と決心しましたね。それから物を減らして生活していますが人間、案外モノがなくても生きていけるみたいです。
まとめ
いかがでしたか?今回は大学生活で私がしないことを紹介しました。
- 多人数での行動、遊び
- 人と1日中一緒にいる
- 友達をたくさん作る
あくまでも私の考え方なので、参考にするかはあなた次第です。
どんな学校生活が自分にとって楽しいのかは人それぞれです。初めのうちは分からないでしょう。
大学生活を経験した私の目線からいうと、楽しい学校生活を送るなら色々なコトに挑戦してみよう!、です。
たくさん経験を積むなかで自分にとって楽しいことは何なのか、苦手なことは何なのか分かってくるはず
やってみようかな?と迷ったらとりあえずやってみましょう!