こんにちは!内向型大学生のオカラーです
わたしは今まで「コミュニケーション」、「人間関係」に関するほんを30冊以上よみました。
中でも、わたしが抱えていた悩み・生きづらさを取り除き、人生を変えてくれた本を厳選してご紹介。
これらの本と出会わなければ、今のわたしはいないし、ブログをはじめることもなかったでしょう。
内向型・HSPさんにオススメしたい本
繊細さんが「自分のまま」で生きる本 ‐繊細さは幸せのコンパス‐
自分がHSPだと気づいたけど、これからどうすれば幸せになれるかな?と悩む方に読んでほしい1冊。
HSPさんが自分らしく生きる前までに起きること、葛藤を超えていくためのヒントが3つのSTEPでまとめてあります。
著者自身もHSP。そのため、HSP視点から書かれた本書は温かい言葉でいっぱい。読むだけで心があたたかくなります。
自分らしい生き方を実現する途中で、「今どこまで進んでいるだろう?」、「どっちに向かえばいいのかな?」とガイドブックのように使っていました。
タイトル | 繊細さんが「自分のまま」で生きる本 ‐繊細さは幸せのコンパス‐ |
著者 | 武田 友紀 |
ページ数 | 136ページ |
発売日 | 2019年12月7日 |
「静かな人」の戦略書─騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法
内向型である自分の強みをしって、自信をつけたいひと必見。
この本を読むと「内向型のかくれた強み」、「かくれた強みを活かす方法」この2つがわかります。「静かな人≠だめな人」という考え方を教えてくれます。
自分では短所だと思っていたことが、実は内向型の強みだとしり、自分へのイメージがガラッと変わるかも
タイトル | 「静かな人」の戦略書─騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法 |
著者 | ジル・チャン(著)、神埼 朗子(翻訳) |
ページ数 | 303ページ |
発売日 | 2022月6月28日 |
人は聞き方が9割
2022年年間ベストセラーランキングビジネス書部門で、1位をかくとくしている本書。
読むだけで確実にコミュニケーションへの考えかたが変わります。
「人はなぜ会話するのか?」というコミュニケーションの根底部分から説明がはじまり、相手と良好なかんけいを築くための聞き方が、シンプルにまとめてあります。
ひとと話すのが苦手、でも楽しく会話できるようになりたい!というひと向けです。
タイトル | 人は聞き方が9割 |
著者 | 永松 茂久(著) |
ページ数 | 240ページ |
発売日 | 2021年12月9日 |
31歳、夫婦2人、月13万円で、自分らしく暮らす。 僕たちが見つけた質素で最強の生き方
働きだしたら仕事ばかりで大変…..社会人でも幸せに暮らすためにはどうしたらいいかな?と悩むかた必見。
著者のなにおれさんは社会人の頃、自身がHSPだと自覚。それまで抱えていた生きづらさを手放すために、今までの生活や生きかたを見直すことに。
見直すなかで、なにおれさんが見つけた本当のしあわせの正体、幸せにくらすために必要なことが、エピソードとともに書かれています。
生きづらさを感じている人が、自分らしく生きられるようになるまでの「コンパス」のような役割を果たしてくれるはず。
タイトル | 31歳、夫婦2人、月13万円で、自分らしく暮らす。 僕たちが見つけた質素で最強の生き方 |
著者 | なにおれ(著) |
ページ数 | 192ページ |
発売日 | 2022年11月11日 |
嫌われる勇気
国内では累計208万部の大ヒットをきろくしており、21世紀を代表するベストセラー。
「どうすれば人は幸せに生きることができるのか」という問いに、シンプルかつ具体的な答えがかかれています。
わたしが今まで人間関係で悩みつづけていた原因と、その原因を取りのぞくノウハウを教えてくれました。
その効果は絶大。この本を読みおえた次の日からしあわせになることができました。
手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法
自分がほんとうに好きなこと、本当に大切にしたいことを知りたい方にオススメ。
本書ではモノを減らし、自分にとって本当に大切なものをもつことで、逆に豊かに生活を送ることができる考えかた「ミニマリズム」についてまとめてあります。
この本を読んで「物がおおい=幸せとはかぎらない」という考えかたを学び、多くのモノを手放しました。その経験談はこちらの記事に詳しくのせてあります。
合わせて読みたい→断捨離で手に入れた4つのすごい効果‐早くやらないと損しますよ
結果、じぶんの「好き!」を大切にして生活できるようになりました。
タイトル | 手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法 |
著者 | ミニマリストしぶ(著) |
ページ数 | 224ページ |
発売日 | 2018年5月7日 |
頭の“よはく”のつくり方 本当に大切なことに集中するための
毎日色んな情報がいつの間にか入ってきて、頭が「いっぱいいっぱい」になる…
そんな忙しい毎日を送っているヒト必見。
この本を読むと頭のなかの不要な思考をとり除く方法が、豊富な図解でしることができます。
それらの方法を実践すると、あら不思議。
「いっぱいいっぱい」になっていた頭のなかが整理され、忙しいときでも日常の行動が軽くなります。
タイトル | 頭の“よはく”のつくり方 本当に大切なことに集中するための |
著者 | 鈴木 進介(著) |
ページ数 | 200ページ |
発売日 | 2022年4月1日 |
まとめ 内向型・HSPにオススメしたい本を7冊
いかがでしたか?
どの本もわたし視点からオススメした本なので、みなさんに必ず響くとはかぎりません。
ですが、気になった本があったらぜひ手にとってみてください。