この記事はこんなHSPさんにオススメです。
- 受験という言葉だけで、きもちが重たい…. 受験とうまく向きあう方法がしりたい!
- 受験を経験したHSPさんの体験談をしりたい!

わたしも自身がHSPと気づく前の高校生で、大学受験を経験しました。
こんかいはHSPのわたしの大学受験の経験談をしょうかいします。
これから、受験をむかえるHSPさんの助けになれば幸いです!


HSPのわたしが受験で辛かったこと4選
受験は自己成長の機会でもありますが、やっぱり大変、辛いと感じることがおおいと思います。
ここでは、HSPのわたしが受験で辛かったことを紹介します。
この辛さを感じてるのは自分だけじゃない…!と辛さが軽くなればうれしいです。



ちなみに、わたしが受験生のときはこんなステータスでした。
わたしが受験生のときのステータス
項目 | 自分のステータス |
---|---|
通っていた高校 | 国公立大学の合格者もいる進学校 |
文系か理系か | 理系の生物選択 |
志望大学 | 第一志望→国公立大学 併願で私立大学 |
どれくらい勉強していたか | 平日は8~16時まで授業、毎日小テストがあった 月に2回ほど休日に模試があった |
共通テストの結果 | 7割とれた |
受験結果 | 第一志望の国公立大学は不合格 併願の私立大学は合格 |
まいにち受験勉強で辛かった


高3になると毎月2回ほど、土曜に模試がありました。



そのため1週間をこんなふうに過ごしていました。
平日→8~16時まで授業+1~2時間ぶかつ
土曜→8~17時まで模試
日曜→AMぶかつ+PMは模試の復習+課題
月曜のあさには模試の確認テストがあったので、予定がない日曜の午後も勉強してました。
ひとりの自由時間がなく、つねに何かに追われてる気分でつらかったです。
クラスメイトが優秀な人ばかりで辛かった
私がいたクラスは国公立大学を目指す人ばかりで、優秀なひとが多かったですね。
授業の問題演習でも自分はとけずに悩んでるのに、クラスメイトはスラスラ解いているシーンがたくさん。
そんな様子を見て、なんで周りはできるのに自分はできないんだろう…...とできない自分が辛かったです。
課題を完璧に理解するのが辛い
高校生の私は完璧主義だったため、「どの課題ももミスがゼロになるまで解かないと!」と考えていました。



具体的にはこんな考えですね。
長文問題→模範解答の文章を1字1句まちがいなくおぼえる
単語問題→単語帳にのっている単語をおぼえる
そのため模範解答を見ずにかけるまで、おなじ参考書を何十周もする勉強をしてました。
すると答えを覚えてしまうんですよね。
だから、なぜこの問題はこの答えになるのか、という答えを出すまでの過程を理解せず、問題を理解できた!と思いこんでしまったのです。
頼れる人が少なくて辛かった


クラスでは友達と呼べるひとが1~2人しかおらず、疑問点を誰かにきくことが難しかったです。
そんな友達とも、科目選択の授業(生物・物理)で離れることがあったため、先生しか聞く人がいないときも。
そんな先生も自分のためだけにいるわけではありません。



時間をかけて教えてもらうのは申し訳ない、と声をかけづらかったです。
完璧主義ですべてを理解したい自分と、だれにも聞けず疑問点をそのままにする自分。
この矛盾が辛かったです。
HSP向け 受験との向き合い方5選
ここでは、HSPのわたしがこんなことをしてれば、もっと成績上がったかも、受験勉強とポジティブに向き合えたかも、と思ったことを紹介します。
辛いときはしっかり休む


勉強ばかりでうんざり、成績が悪くてつらい…と思ったらすぐ休んでください。
心やからだが疲れた状態で勉強しても、ただ問題をとくだけでなにも頭に入りません。
どれくらい休めばいいかというと、「勉強また始めたいな〜」と思えるようになるまでです。
それくらい休んで勉強を再開すると、知識も定着しやすいです。



自分はこの休み方で、大学4年にうけたITパスポートを1ヶ月で合格できました。
休み方はいろいろありますが、こちらに詳しくのってないます。


正解してる問題は何度も解かない
完璧主義のHSPさんは参考書をとくとき、毎回すべての問題を解いてませんか。
でも解いて正解した問題は、もうあなたの頭が理解しているもの。
つまり、もう何回も解く必要はありません。
それより何度もミスしてる問題に時間をかけた方が、得点が上がりやすいです。



だから私はこんな参考書の解き方をしていました。






普段から時間内に問題を解くことになれる
制限時間のある試験はプレッシャーや焦りがうまれ、繊細なHSPには苦手かもしれません。
そんな方はふだんから時間をはかり、試験本番とおなじ形式の問題を解きましょう。



解いたら、各分野の回答時間と正答率をチェック
くりかえすと、どの分野でどれぐらい時間をかけて、どの順番で問題を解けば高得点を取れるかわかります。
その時間配分や、解く順番を頭にいれて試験にいどめば、焦りによる凡ミスをへらせます。
わたしは共通テストで、短時間で解ける問題・正答率がたかい分野をはじめに解いてましたね。
- 国語 正答率がたかい漢文→現代文→古文→物語
- 英語 すぐ解ける単語のあなうめ→ならびかえ問題→英作文→長文問題
- 数学 すぐ解ける計算問題→図形問題→証明問題
すると、共通テスト本番は冷静に問題がとけ、自己ベストをだせました。
オンライン学習サービスをつかう
友達がすくなくて疑問点を聞ける人がいない、受験仲間がいないHSPは、ネットの力を借りましょう。



わたしも受験生の時は、下のネットサービスを使っていました。
勉強のモチベを上げる音楽 | 「pikeチャンネル」の勉強BGM |
勉強のギモン点を解決したいとき | スタディサプリの無料解説動画 |
受験の勉強方法をしりたいとき | 「ブレイクスルー佐々木」 |
とくに「pikeチャンネル」の勉強BGMは、オススメ。
この音楽をかけると家で1人でも、1日5~6時間の勉強ができました。
最近はオンライン家庭教師や、勉強する人のオンラインコミュニティもあるみたい。
いくつか紹介しておきますね。
オンライン学習サービスの一例
受験勉強をしてる自分をほめる


完璧主義や自分にきびしいHSPは、自分の理想が実現できないと、自己否定しやすいと思います。
- 目標点数をとれていない
- 1日◯時間勉強ときめたけど、ダラダラして勉強できない
- 志望大学の合格判定で、なかなかいい判定が出ない
わたしも受験勉強中、成績がわるい自分を責めてばかりで、勉強をがんばってる自分をほめてませんでした。
そのせいで勉強=辛いものと考え、第一志望に合格できなかったのでは….、と今では思います。



でも大学4年のいまふりかえると、高3の私よくやってたな~と思います。
だって平日も休日も、朝から夕方まで勉強し続ける日々を1年間続けたんですよ。
いまじゃできそうにもありません。
だから今、毎日受験勉強している自分をほめてあげてください。
模試の成績や第一志望までどれぐらい足りないかはおいといて、勉強を続けていること自体、とてもすごいです。
自分で自分をほめることが、メンタルも安定して受験勉強を続けやすくなります。
HSPのわたしの受験当日の過ごし方
受験勉強をたくさんしても、試験当日は不安になりやすいと思います。
どうすれば、試験本番をリラックスして迎えられるでしょうか?



ここでは、HSPのわたしの共通テスト当日の過ごし方を紹介します。
もちものリストをつくる


ささいな事に気付きやすいHSPさんは、受験会場にもっていくものにも気を遣うとおもいます。
- 受験前日にカバンに入れた、でも当日あるか不安で、カバンをゴソゴソする
- 会場でこんなことがあったら….と想像し、本当に使うかわからないものもカバンに入れる



わたしも受験前日と当日は、受験票・筆記用具がカバンにあるか5回ぐらい確認しました。
持ちものに気を取られて、試験に集中できない事態は避けたいですよね。
だから持ちものリストを作りましょう。
持ちものをカバンに入れたら、リストにチェックを入れるのです。
カバンに入れたことが目で確認でき、持ちものへの不安が減ります。
早めに受験会場へ行き、会場の雰囲気になれる
周囲の様子に敏感なHSPさんには、いつもと違う環境になると、体調が悪くなる・いつもの力を発揮しにくい人もいるでしょう。
受験会場は、ふだん行かない大学や公共施設になることが多いです。
そんな方は、試験がはじまる時間より早めに会場に入りましょう。



わたしも共通テスト1日目の朝は、試験開始1時間前に会場にいきました。
するとおおくの受験生はまだ来てなかったので、こんなことが確認できました。
- トイレの場所
- じぶんがすわる机の位置
- 机や椅子のやわらかさ
- 教室のおんど
- 窓からどんな景色がみえるか
これを確認しただけでも、安心感がうまれました。
おかげで高校で模試を受けるときと同じ集中力で、試験にのぞめました。
SNSで試験の情報をみない


試験がおわると、自分の答えあってたかなぁ…..とSNSでおなじ受験生の反応が気になりますよね。



しかし、SNSで共通テストの情報を見ることはオススメしません。
なぜなら、こんなことが起きるかもしれないからです。
自分の解答があってるか不安な問題 Aがあった
↓
Twitterで問題 Aの答えのツイートをみる
↓
ツイートの答えとじぶんの答えが違ってた
↓
後悔して、次やるべき勉強にとりくみづらい
共通テストが終わったら、共通テスト=終わったものとして振り返らず、次の二次試験対策へすぐきりかえましょう。
すでに終わった共通テストを後悔する時間を、まだ得点アップの可能性がある二次試験対策に注いだ方が、確実に自分を成長させられます。


試験が終わったらすぐ帰る
試験が終わったらすぐ帰りましょう。
1日中なれない環境で、問題を解いていたので、心やからだはいつも以上に疲れているはず。
栄養あるご飯をたべて、風呂に入ってはやく寝ましょう。
翌日試験がある人もその日は早くねて、テスト勉強は翌日のあさにするのがオススメ。
朝だと頭もスッキリしていて、知識も定着しやすいはずです。



共通テスト1日目終了後は、22時に寝てました。
つぎの日は朝5時半におきて、2日目のテスト勉強をしていました。


お守りアイテムをもっていく


少しのことで緊張する、なかなかリラックスできないHSPさんにオススメです。
わたしは、下の内容をまとめたノートを受験会場に持っていき、試験開始までみていました。
- 自分がおこしやすい凡ミスの種類
- 試験中に忘れていけないこと
- どの順番で解いていくか
- 何度もミスした問題の答え方
緊張で頭が真っ白になりそうでも、「ノートに書いてあることだけ最低限覚えていれば大丈夫」と、意識をもどせました。



お守りアイテムには、他にもこんなものがオススメです。
- 合格祈願のお守り
- 自分が大切にしているもの(小物やキーホルダー)
- 家族や友人からの手紙・メッセージ
まとめ HSPのわたしの受験当日の過ごし方
今回はHSPのわたしの大学受験との向き合いかたをご紹介しました。



勉強期間がながく、最後まで結果がわからない受験生活はとても大変。
しかし、受験勉強と向きあった姿勢や、受験生活でえられたノウハウはその後の人生で、あなたの役に必ず役立ちます。
HSP受験生のみなさんが、後悔しない受験生活を送れることを祈っています。