この記事はこんなHSPさんに読んでほしいです。

面接で話すのが怖くて苦手..でも、行きたい企業に内定をもらうために堂々と面接できるようになりたい!
HSPのわたしもはじめは、面接=きびしくて怖そう….えらい人と話すから緊張する、と苦手意識をもっていました。



でも、15回以上面接することで苦手意識がへって、行きたい企業に内定をもらえたよ!
こんかいは就活で15回以上面接をしたわたしが、面接の苦手意識がへる工夫をしょうかいします。


HSPとは


HSP=(highrity sensitive person )の略称で「とても敏感な人/とても繊細な人」のことを指します。
なにに敏感なのかというと
- 騒音
- まぶしい光
- 人との交流・人混み
- ストレス・痛み
といった情報や思考への刺激です。
彼らはこれらへの感受性が人よりも高いのです。



HSPの特徴は、HSPの提唱者エレイン・N・アーロン博士が考えた「DOES」が分かりやすいです
これはHSPの4つのとくちょうの頭文字です。
- D. Depth of processing (処理の深さ)
- O. Overstimulation. (刺激に敏感)
- E. Emotional Reactivity (情緒的反応)
- S Sensing the Subtitle (些細なこと)
HSPは全人口のやく20%程度(5人に1人の割合をしめると考えられています。)


HSPが面接苦手と感じやすい理由2選
HSPのわたしも実際に面接するまでは、面接したくないなぁと思っていました。
なぜ面接したくないと思っていたのか、理由をふり返ってお伝えします。
完璧主義で失敗するのが怖いから


HSPには完璧主義の人が多いと思います。
わたしもその1人です。
そのため面接前の頭のなかは、プレッシャーでいっぱいした。
- 質問にはかんぺきに答えなきゃ
- 話しまちがえて面接落ちたらどうしよう
- 予想してない質問で言葉がうまく出なかったらどうしよう
おかげで面接前日は、布団に入っても2時間眠れないときも
面接に自分の気もちがふりまわされる経験をすると、面接に苦手意識をもちやすいかもしれません。
面接官の言葉や表情を気にしすぎてしまうから
HSPの4つの特徴「DOES」の1つに、「Emotional Reactivity (情緒的反応)」があります。
つまり相手の気持ちを理解しやすく、共感力がたかいのです。
言葉以外にも、表情・声のトーンから「相手は言葉にしてないけど、こんな気持ちなんだな」と予測できるHSPさんもいるでしょう。
そのため「不合格です。」といわれなくても、面接官のリアクションや行動から、「面接おちたな」とわかるときがあります。
こうなると、こんな心理が動いて面接が苦手になるかも。
面接落ちたくないから、面接官のさ表情が暗くならないふるまいをしよう!
→面接官の表情の変化を気にしすぎる・話す内容や表情に気をつかう
→面接後の気疲れがふえ、面接が嫌になる
HSPの面接苦手をへらす工夫6選【経験談】
面接の想定質問とこたえを準備する
企業によって質問内容はさまざまですが、どの場合にも聞かれやすい質問は存在します。
特に自分自身についての質問は、どの企業でも聞かれるものの、回答内容はおなじになります。
そのため、その質問へのこたえは事前につくっておきましょう。
わたしはしたの順番で、答えを準備しました。
- 「ワンキャリア」、就活口コミサービス「就活会議」
をみて、面接する企業でいままで聞かれた質問を、エクセルにまとめる - 質問への自分なりの回答をエクセルにうちこむ
- 就活口コミサービス「就活会議」とは?
-
- 21万人以上が使用する就職口コミサイト
- 学校のメールアドレス・名前を入力すれば、だれでも無料で利用できる
- 会社ごとの面接の質問内容、内定者のES、働く人のクチコミなど、新卒就活に必要な情報がすべてゲットできる
- ワンキャリアとは?
-
会社名を検索するだけで、その会社の面接ででた質問・ESで聞かれる内容をしることができるサイト。月間利用者数は100万人にものぼる。
じっさいにこんな質問をエクセルにリスト化して、回答を作りました。


とにかく場数をふむ
準備した答えをかんぺきに暗記できても、したのことは面接の場にいかないとわかりません。
- 面接の雰囲気
- 準備したこたえがスラスラでてくるのか
- 面接の場でじぶんはどれくらい緊張するのか
そのため、面接の場は1回でも多く経験しておきましょう。
わたしも選考での面接は、20回ほどしました。



はじめの2~3回は、「準備したこたえがスラスラでてくるかな」と緊張でいっぱい。
しかし5回ほど経験すると、思っていたよりスラスラ答えられている自分に気づき、「面接前日にあれだけ心配したのがもったいない」と思うように。
面接をするたびに、ここはうまくできた・逆にここは改善しなきゃなど、何かしら学びが残ります。
その学びを改善しつづけると、おちついた感情で面接にのぞむことができます。
面接後は聞かれた質問をふりかえる
面接を何回しても想定外の質問がきたときは、「この質問準備していない!」とあせり、答えるまで時間がかかったものです。
これをへらすため、面接後はこんなことをしていました。
- 面接できかれた質問をすべて手帳に書く
- 自分が想定していなかった質問をみつける
- その質問に対する答えをエクセルに書く


面接するたび「こう聞かれたら、こう答えればいいんだ」という解答パターンが蓄積されるんですよね。
すると、面接で「この質問は想定していなかった、言葉が出てこない!」というシーンがへり、すぐに答えられるようになりました。
すぐ答えられるようになると自信がつき、面接の苦手意識もへるはずです。
一字一句間違えようと思わない
「【面接で暗記がNGな理由】面接官の評価や上手に話すためのポイント」によると、面接でこたえを丸暗記すると、こんなデメリットがあるそうです。
- 棒よみになって印象にのこらない
- 回答を暗記していることは簡単にバレる
- 素の自分がつたわらない
準備したこたえでおぼえるのは、絶対に面接官に伝えたい点だけにしましょう。



わたしは自己PRをはなすとき、「自分の長所・長所が発揮できたエピソード・長所をどう企業にいかすか」の3点だけ頭にいれてたよ
「この点だけ話せれば、あとは多少話せなくても大丈夫!」とプレッシャーがへり、話に表情や強弱をつけられるようになりました。
面接前にちかくのカフェに入る


面接当日ははやめに会場につき、近くのカフェでリラックスできる時間を作りましょう。
わたしも1時間前から、会場近くのカフェで昼食をとる・準備した答えのメモを見て、最終確認をしていました。
面接にちこくする心配もないし、気持ちをおちつかせることができます。
個人面接をする企業をえらぶ
面接には、個人面接と集団面接があります。
- 個人面接
-
- 就活生1人に対して、面接官は1〜5人
- 自分のことに対して、深く質問される
- 集団面接
-
- 就活生1~4人に対して、面接官は1〜4人
- 自己PR、ガクチカなどの一般的な質問がおおい
- 他の就活生の意見にたいして、あなたはどう思いますか?と、聞かれる場合も
自分の意見が他人にどう思われるか怖い、他人とくらべて自信を失いやすいHSPさんは、集団面接がない企業を選ぶこともありです。



HSPのわたしも、集団と個人の面接をそれぞれ経験したよ!
でも、個人面接の方が精神的に楽でした。
- 自分のペースで話せる
- 自分と他の就活生を比べなくていい
- 面接官がわたしと向き合ってくれてる雰囲気が、より感じられた
HSPが面接官との会話で意識してたこと3選
ここでは、HSP のわたしが面接官との会話で意識してたことを紹介します。
相手の目をみてはなす
面接するときは、かならず面接官の目を見てはなしていました。
相手の目をみて話さない人は、面接官から「この人は本気で面接する気がない・熱意が感じられない」と悪印象をもたれやすいからです。
オンライン面接は目線の位置に困りやすいですが、わたしはパソコンのカメラに視線をむけてはなしていました。





相手の目をみると緊張しやすいHSPさんは、面接官のおでこや鼻を見るとオススメ!
下をむいて話すより顔が上がるので、よいと思います。
わかりやすく短くこたえる


面接官は1日におおくの就活生と面接しているので、疲れています。
わかりやすく短く答えないと、「話がながい」と面接官からいい印象をもらえません。
答える時は、3つのポイントを意識してました。
- 「結論→理由→具体例」の流れでこたえる
- 1分以内でこたえる
- 数字はジェスチャーでつたえる
はじめは難しいですが、おふろや家で何度も練習すると、スラスラ話せるようになります。
面接官がはなしたことを要約して反応する


面接は質問にこたえる以外に、会社の人とコミュニケーションをする場面もあります。
面接室に入る前に、面接官と「どこから来たんですか?、いま何社うけていますか?」と雑談するときなどですね。



そんなとき、わたしは面接官の話をまとめて「つまり〇〇なんですね」といってました。
すると、「オカラーさんは、私の話をしっかり聞いた反応をしてくれるから、話しやすいよ」といい評価をもらえました。
話すことが苦手でも、相手の話を聞いて反応すれば、あなたの魅力として評価されるはずです。
HSPが面接に落ちたときはどうする?
面接に落ちると、自分はだめな人間だ….と感じ、面接が苦手になるHSPさんもいるでしょう。
そんなとき役立つのが、「じぶんと会社の相性がわるくて面接におちたかもしれない」という考え方です。
わたしも大学2年の2月に3回ほど面接に落ちて、3日くらい落ちこみました。
でも、大学のキャリアセンターの方からこんなセリフをいわれたんですよね。



会社によって大切にする価値観はちがうから、その価値観があなたとちがって、落ちた可能性もあるよ。
これを聞いてなるほど!と納得できました。
世の中に会社は何百万とあり、それぞれ求めている人物や大切にしている価値観もちがう。
たいして、じぶんの性格や価値観はオンリーワンです。



だから自分と相性がよい会社もあれば、わるい会社もあると気づいたんだよね


それなら、自分と相性がいい会社に入社したほうが、居心地よく働けるじゃん!と思いました。
それから、面接におちた=自分と会社の相性がよくなかった、つぎは相性がいい会社に会えるといいな、と考えるように。
すると面接の苦手意識がヘリ、むしろありのままの自分で働ける会社を探そう!と、より多くの企業と面接するようになりました。
素の自分を受け入れてもらえる会社と出会えると、入社後もあんしんして過ごせるはずです。


HSPの面接経験談 1問1答
ここまで、面接の苦手意識がへった工夫を紹介しました。



しかし、これ以外にも面接のアレコレを知りたいHSPさんはいるはず。
そんなHSPさんのために、HSPのわたしの面接経験談を1問1答形式でしょうかいします。
- 面接の準備はいつからした?
-
大学3年の10月から、自分自身に対しての質問を先に作ったよ。
企業ごとにこたえが変わる質問(志望理由・企業のみりょくは?・他社とのちがいは?)は、大学3年の12月から作ったかな
- 何社くらい面接した?
-
全体で15社ぐらい面接したかな
- 面接時間はどれくらいだった?
-
一次・二次面接は20分〜30分だったかな。
最終面接だと30分以上、長くて1時間ぐらいだった!
- 面接がおわったあとはどんな過ごし方をした?
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午前に面接があったときは、近くのカフェで昼ごはん食べてから・帰宅したよ
午後に面接があったときはすぐ帰宅して、早く寝たよ
- 面接練習はどこでした?
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大学のキャリアセンターで練習していたよ
大学が休みの日は、1人で面接練習ができるアプリを入れて練習してたかな


まとめ HSPの面接苦手は工夫でへらせる
こんかいはHSPの面接苦手をへらす工夫6つを紹介しました。
面接は対策や練習をしっかりすれば、かならず結果にあらわれます。
面接が苦手でも、就活のときだけ逃げずにがんばれば、社会人になってから「あのとき面接がんばってよかった…..」と思える日がくるはずです。
みなさんの面接がうまくいきますように、応援しています!