【4月内定】就活1人だった私が内定もらうまでやったこと6選

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就活生ですが、周りに一緒に頑張る仲間がいません….
1人でも内定をもらうにはどうすればいいですか?

こんにちは、内向型のオカラーです。今回はこの質問にこたえます。

記事の内容
  • 1人で就活をしていた私でも、4月に行きたいIT企業に内定をもらえた理由
  • 内定をもらうためにやったこと・対策方法をしょうかい
  • 1人で就活を進める上で大切にしていたこと

わたしは25卒ですが、就活をしていたときの状況はこんな感じでした。

就活生の時の状況
  • IT企業志望だったが、友達にIT業界をめざすひとは0
  • 1人で会社説明会・インターン(仕事体験)、就活対策をしていた
  • 大学4年4月に行きたいIT企業に内定をもらった

こんな私でも後悔なく就活を終えられました。理由として「1人でもやるべきことをコツコツ積み重ねたから」ではないかと考えています。

今回はわたしが就活で実践した、1人でも内定をもらうための就活対策をご紹介しますね。

目次

結論、

やるべきことを把握→実践⇔修正

を繰り返したからだと思います。

就活を1年して分かりましたが、就活は「内定」というゴールへ向けて、やるべきことをこなしていくイベントです。

つまりやるべきこと把握して、それを実践すれば、大抵の限り内定はもらえます

しかし、実践ばかりではゴールへ正しく進んでいるかわかりません。時々、ゴールまでしっかり進んでいるか、ゴールまであとどれくらいか振り返る必要があります。

これが「修正」ですね。

このサイクルを繰り返したから、1人でも内定をもらえたのではと思っています。

いままでの話を聞くと、今度は

就活でやるべきことって何?

ってなりますよね。

答えはしたの6つです。

就活でやるべきこと
  • 就活サイト・アプリへの登録
  • 会社説明会・インターンへの参加
  • ES(エントリーシート)の準備
  • 筆記試験対策
  • グループディスカッション対策
  • 面接対策

1つずつくわしく紹介します。

まずは、就活サイト・アプリへの登録をします。わたしが就活生のとき登録したサイト・アプリは以下のものです。

会社をさがすためのアプリ
会社からオファーをもらうためのサイト

右の「キミスカ」、「オファーボックス」は馴染みがないかもしれません。

簡単にいうと、サイトに登録すると自分から会社を探さなくても、会社から「うちの会社どうですか?」というオファーが来る神サービスです。

登録しておくと、就活がぐっと楽になります。

>オファーボックスに会員登録してみる

>ユニスタイルに登録してみる

次は、じぶんの行きたい会社を見つましょう。

先ほど紹介した、「マイナビ」「リクナビ」「キミスカ」

  • 会社がおこなっている事業
  • どこで働けて、どんな仕事を募集しているのか
  • 会社の選考情報
  • 社員さんの声
  • が掲載されています。

    気になる会社があったら、就活サイト・アプリから会社説明会・インターンに申し込んでみよう。

    会社説明会・インターンの内容はこんな感じです。

    会社説明会→インターネットだけでは分からない詳しい企業情報が分かる
          社員さんに直接質問できる
    インターン→仕事内容を体験できる

    わたしは大学3年の夏ごろから、会社説明会・インターンに参加していました。

    行きたい会社がない…という方はこちらの記事を参考にしてみて

    会社説明会・インターンを通じて行きたい会社が見つかったら、内定をもらうまでの「選考」を受ける必要があります。

    会社によって違いはありますが、選考の流れはこんな感じ。

    まずは、ESです。ESとは会社に「じぶんはこんな人です」と自己紹介するための書類です。

    ESに書く内容はこちら

    • 自己PR (じぶんのつよみ)
    • 学生時代がんばったこと
    • なぜその会社にはいりたいのか
    • 就職活動の軸
    • 入社後やってみたいこと

    1人でESをいきなりうまく書けるか不安…..

    というひともいるでしょう。

    そんなときは「ユニスタイル」で、過去の先輩のESを参考にして書いてみましょう。

    ユニスタイルとは?
    実際に選考通過したESを7万件以上、無料で見ることができるコンテンツ
    さらに面接でよく聞かれる質問に対しての回答方法、ESの書き方、など新卒就活に必要な情報を網羅していることがポイント

    >ユニスタイルに無料会員登録してみる

    ESを書いたら自分以外のだれかにESを読んでもらって、内容が理解できるか確認しましょう。

    なぜなら、ESを通過するにはESの文章だけで、あなたがどんな人か面接官に理解してもらう必要があるからです。

    でも、周りに読んでもらう人がいないよ…..

    という人は、大学のキャリアセンターの人に読んでもらうことがオススメ。

    キャリアセンターには就活専門のアドバイザーがいて、的確なアドバイスをしてくれます。

    キャリアセンターの人に読んでもらったESは80%くらい合格しました。

    つぎは、筆記試験の対策です。筆記試験は何種類もありますが、わたしは「SPI・玉手箱・Web-CAB」の対策をしただけで、90%以上の筆記試験は合格しました。

    SPI玉手箱Web-CAB
    どんな人向け就活生全員商社、金融、コンサルなど大手や人気企業をめざす人IT企業を目指している人
    試験内容言語系(国語)と非言語系(算数・数学)と性格検査SPIの試験内容+英語「暗算」・「法則性」・「命令表」・「暗号」・「パーソナリティ(OPQ)」など
    おすすめテキスト

    最近では筆記試験が、選考だけでなくインターンの参加者を選抜するためにも、使われているみたい……

    そのため、筆記試験対策のコツは次の3つ

    1. 大学3年の夏までにはテキストを1周する
    2. ↑を達成するために、毎日30分テキストを解く
    3. 行くつもりのない企業の筆記試験を受けて、試験本番の雰囲気になれる

    特に最後がだいじです。筆記試験はそれぞれ制限時間・答えかたが違います。

    いきなり第一志望の企業の筆記試験をうけると、「思ったより問題が多くて回答できなかった…、答え方がわからない…」と実力を発揮しづらいです。

    自分の実力をだせず、筆記試験でおちたら悔しいよね….!

    だから、第一志望の企業を受ける前に同じ筆記試験を実施している別の企業(行くつもりがない)の筆記試験をうけ、試験の雰囲気を知っておくことが大事です。

    グループディスカッション(GD)とは?
    初対面の複数人で1つの課題にとりくむ面接形式のこと。別名グループワーク

    対策としては、「実践あるのみ」です。

    1人で就活をしていたわたしは、GDを共に練習する人がいませんでした。

    そこで、

    • キャリアセンターや会社が主催しているGDセミナー
    • GDをおこなうインターン

    に多く参加することで実践を積みました。

    結果、内向型のわたしでも「グループの人と何を話し合えばいいのか」「どんな立ち回り方をすればいいか」が分かり、本番のGDではそれを実践することで合格できました。

    わたしが考える面接対策で超重要なことは「事前準備を徹底する」です。

    どういうこと?

    と思うかもしれません。

    というのも、面接で面接官は30分~1時間という短時間で受験者の印象を判断、合否をだします。

    当然、面接官は「オドオドして自信なさげに話す人」よりも「笑顔で堂々と話す人」に、合格を出します。

    では、笑顔で堂々と話すにはどうすればいいのでしょう?

    面接本番までに、自信がつくまで何回も面接練習して、十分すぎる準備をすればよいのです。

    具体的な準備の流れは次のとおりです。

    1. 面接官からの質問に対する回答をあらかじめ作る
    2. 作った回答をスラスラ話せるまで練習する
    3. キャリアセンターで面接練習、フィードバックをいただく
    4. 改善を行い、3と4を繰り返す

    面接で堂々と話すには、事前に回答を頭のなかに入れる必要があります。つまり、面接でこたえる文章を前もってつくるのです。

    作り方はこちらです。

    1. 「ワンキャリア」「ユニスタイル」をつかい、面接する企業でいままで聞かれた質問をエクセルにリスト化する
    2. 質問に対する自分なりの回答をエクセルにまとめる

    ワンキャリアとは?
    会社名を検索するだけで、その会社の面接ででた質問・ESで聞かれる内容をしることができるサイトです。月間利用者数は100万人にものぼります。

    ワンキャリア公式サイトはこちら

    質問がわかったら、質問をエクセルにリスト化して、それぞれの回答を作りましょう。こんな感じです。

    わたしは、「お風呂に入っているとき」、「寝る前に」15分ほど毎日練習していました。

    1週間も続ければ、内向型のわたしでもスラスラ話せるように。

    練習するなかで、「話すスピードゆっくりしたほうがいいかも、ここの言葉かえたほうがいいな」など、気付いたポイントがあればブラッシュアップしましょう。

    カメラなどで自分が話す姿を撮ると、改善点がみつかりやすいかも

    ESと同じく、自分のはなす姿は第三者にみてもらうことが大事。

    なぜなら、自分と面接官が考える「合格がもらえる面接の話し方」は違うかもしれないからです。

    わたしは大学3年の10月ごろからキャリアセンターで、週に2~3回面接練習をしていました。

    面接練習をすると、様々な改善点が見えてくるので、修正していきましょう。
    たとえばこんな感じ。

    • 答えられない質問があった→エクセルの質問リストに質問を追加して、つぎは答えられるようにする。
    • 面接のときの顔がずっと下だった→普段から人と話すときは相手の顔を見るよう意識する。

    わたしも修正をくりかえした結果、大学3年の2月ごろには「話がわかりやすくて、好印象だったよ!」とキャリアセンターの方からほめられました。

    ほめられると、自信がつき本番の面接でも堂々と笑顔で話すことができました。

    今回は1人でも4月に内定をもらえた私がやったこと6つを紹介しました。

    就活でやるべきこと
    • 就活サイト・アプリへの登録
    • 会社説明会・インターンへの参加
    • ES(エントリーシート)の準備
    • 筆記試験対策
    • グループディスカッション対策
    • 面接対策

    就活は「個人戦」なので先が見えず、辛い….と感じるときがたくさんあります。

    でも、今まで大変な大学受験・大学生活をのりこえたあなたなら、きっと大丈夫。

    この記事が1人で就活をがんばるあなたの助けになれば幸いです。

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    この記事を書いた人

    内向型HSPの大学4年生
    中学・高校で自身の性格や人間関係で悩む➡内向型・HSPを知る
    ➡自分の性格や強みを知り、毎日が充実したものに

    内向型・HSPの方、特に学生さんの悩みが減り、毎日が充実する記事を書いてます。

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