今回は、HSPにはノイズキャンセリングイヤホンをぜひとも使ってほしい!というお話です。
HSP大学生の私自身、色々な音や刺激に敏感な気質をもっていました。
そんな私を楽にしたアイテムが、ノイズキャンセリングイヤホンでした
同じ悩みで苦しむ人がノイキャンイヤホンで、すこしでも楽になったら幸いです。
HSPが愛用のノイズキャンセリングイヤホン
愛用のノイズキャンセリングイヤホンは、「Anker Soundcore Life P3 オフホワイト
基本的な製品情報は以下のとおり(Amazon)
価格 | 8,990円 |
色 | オフホワイト・コーラルレッド・ネイビー・ブラック |
充電時間 | 3時間(USBケーブル使用時) |
充電端子 | USB-C & USB-A ケーブル |
重さ | 60 グラム |
通信方式 | Bluetooth 5.2 |
防水規格 | SBC/AAC |
再生可能時間 | イヤホン本体が満充電のとき…最大10時間 付属の充電ケース合わせて使う…最大50時間 |
HSPがノイキャン「Anker Soundcore Life P3」をかった理由
わたしがノイキャン「Anker Soundcore Life P3」をかった理由は2つあります。
ノイズキャンセリングがついたイヤホンがほしかった
「Anker Soundcore Life P3」のまえは1500円ほどのイヤホンでした。
まえのイヤホンでも、音楽や動画はじゅうぶんに楽しめました。
でも、電車にのったときに問題発生。
イヤホンをしても電車の騒音・アナウンスが聞こえてきて、落ち着かなくなったのです。
おかげで電車に乗ると疲れやすくなりました。
電車にのっても落ち着けるイヤホンがほしいな…
そんな夢のイヤホンはあるだろうか….?と、ネットで調べると「ノイズキャンセリング」という言葉を発見。
ノイズキャンセリングとは?
周囲の雑音を打ちけして低減させる機能のこと
ノイズキャンセリングは2種類ある
・アクティブノイズキャンセリング(ANC)
内蔵されたマイクが外部の音をひろい、その音と逆位相の音をつくる
・パッシブノイズキャンセリング(PNC)
イヤホン自体のデザインや素材が、耳にフィットして物理的にがいぶの音を遮断する
「ノイズキャンセリング」の意味を知ったときに「ノイズキャンセリングイヤホンを買えば、雑音が打ち消されて落ち着けるかも!」と思ったのです。
1万円以下という価格とレビュー4以上の高評価
ノイキャンをネットで探しましたが、有名ブランドのイヤホンは1~4万円と高価でした。
大学生のわたしではなかなか手が伸びない…..
そんな中、「Anker」のノイズキャンセリングイヤホンを発見。「Anker」はSNSでよく見かけていました。
「Anker」のイヤホンはどれも5000~1万5000円の安価なものがおおいです。
「有名メーカーのノイズキャンセリングイヤホンが1万円いかで、レビューも4以上、これしかない!」と、購入しました。
HSPがノイキャンイヤホンを使ったメリット5選
ここからは、HSPがノイキャンイヤホンを使ったメリットを5つご紹介します。
イヤホンの音質がクリアになった
前のイヤホンとくらべ音質がクリアになり、低い音量で音楽をたのしめるように。
このおかげで音量も全体の3ぶんの1ほどに設定すれば、十分に没入感をあじわえます。
周囲の音が気にならなくなり落ち着いた
しかし、「Anker Soundcore Life P3
家の中でもいいことがありました。
おなじ部屋に家族がいても、家族のはなしごえ・物音がほとんどきこえなくなりました。
家族の話しごえを気にする私でも、動画を落ち着いてたのしめるように
イヤホンの音をカスタマイズできるように
「Anker Soundcore Life P3
このアプリでノイズキャンセリングモードも「交通機関・屋内・屋外」、の3つから選択でき、シーンに最適なノイズキャンセリングを起動できます。
音質を変える機能、イコライザー設定もカスタマイズできます。
高音だけ大きくする、低音だけ小さくするなど、周波数別に音量の調整ができます。
耳へのフィット感が良くなった
1500円のイヤホンを使ってた時は、かってに落ちて片方だけなくす…..悲しい経験がありました。
新しいイヤホンも勝手に落ちないかな……と不安に
その不安はノイキャンイヤホンの箱をあけたときにすぐに解決。
S~XLサイズのイヤーチップ5セットが付属されていたのです。
自分の耳のサイズにあうイヤーチップを選択できました。
フィット感も非常によく、つけているのかわからないほど耳に密着します。
イヤホンとスマホの接続が速くなった
前のイヤホンでおこるストレスで一番多かったのが、スマホとの接続。
スマホとの接続完了までがおそい、途中で接続がきれる…..ということが、頻繁に発生。
「また、接続きれたりしないかな…..」と不安がつのるように
1度スマホと接続すれば、つぎからは3秒ほどで接続が完了します。
おかげで、視聴中は接続のふあんゼロでぼっとうできています
「Soundcore Life P3」の発売メーカー、「Anker」とは?
ノイズキャンセリングイヤホン「Anker Soundcore Life P3
Ankerは英語圏の会社のメーカーの印象をうけますが、じつは中国のメーカーです。
Ankerの売上高は創業から右肩上がりで、2018年に100億円超え、2023年には500億円規模になっています。
5年で売上を約5倍にも伸ばしています。
さらに、AnkerはAmazonの通販サイトでたかい人気をほこっています。
オフライン売上も2015年~2019年の5年間で250倍以上になっており、オンライン・オフライン共に信頼性がとても高いことがうかがえます。
基本的に買って損なし!のブランドです。
まとめ HSPはノイズキャンセリングイヤホンをすると落ち着く!
今回はHSPはノイズキャンセリングイヤホンを使うと落ち着くよ!というお話をしました。
「Anker Soundcore Life P3
すこし高いですが、一度購入すればその後の生活が、おどろくほど快適に